ライティング

「書く力」があなたの収入を変える。転勤族の妻こそ身につけたい“ライティング”という武器

夫の転勤のたびにキャリアがリセットされる・・・・
そんなもどかしさを感じたことはありませんか?

「どこにいても、自分の力で収入を得られたら…」

そう思って私が選んだのが【Webマーケティング】でした。

広告・SEO・SNS運用など、Webマーケティングにはたくさんのスキルがありますが、

いちばん基礎で土台となるのは“ライティング”でした。

実はこれ、私が過去に挑戦してきたビジネスすべてに通じていたんです。

フリーランスの管理栄養士として講座を販売しようとしたときも、コーチングで集客しようとしたときも。

うまくいかなかった裏には、「文章で人の心を動かす力」が足りなかったという事実があったんです。

最後には、「今日からできるライティング練習法」もご紹介するので、

在宅ワーク最大の武器、「書く力」を味方につけたい方は、ぜひ最後まで読んでくださいね( ^∀^)

実感しています。インスタ運用代行で「書ける人は集客できる」

現在、私はインスタ運用代行としてお客様の投稿を作成していますが、
文章の‘‘伝え方’’ひとつで反応がガラッと変わることを何度も体験しました。

心を込めて投稿を作ったのに、反応がない。
そんなときは決まって、「伝えたいこと」が先走って、「相手が知りたいこと」になっていなかったんです。

一方、フォロワーの心をつかめたり、気持ちを代弁できた時は、
シェアが起きたり、メッセージをいただけるケースが増えます。

この体験からも、ライティングは単なる文章ではなく、
人を動かし、集客・売上に直結するスキル
で、

スキルを磨けば磨くほど、お客様に貢献できると言うことを実感しています。

実は“年収差”も生む!データが示す「ライティングの力」

実際、ビジネス誌『PRESIDENT』の記事でも、
「年収1500万円のビジネスパーソンの9割が“文章力は重要”と回答」
というデータが紹介されています。

・メールや資料、プレゼン…伝え方次第で結果が大きく変わる
・年収500万円層との違いは、「書く力」にある

🔗 参考:年収500万vs1500万の「書く力」と「稼ぐ力」/プレジデント

 だから私はこのブログを書いています

この“書く力”こそ、転勤族の妻にとっての希望のスキル。

未経験の私が、ライティングスキルを磨くためには、数をこなしながら、フィードバックをいただくことを積み上げていくしか道はありません。

私がこのブログを書いている理由のひとつでもあります。

どこにいても、
言葉で価値を伝えられれば、仕事の土台ができる。

そう思うとワクワクしてなりません。

もちろん簡単ではないことは百も承知ですが、文章で人の心を動かし、人の役に立ちながら、「自分の力で収入が得られる」実現できたら、最高だと思いませんか?

そして、それを願望で終わらせないためにも、実践しながらライティングスキルを磨き、私の挑戦する過程を、このブログを通して届けることで誰かの勇気になったら嬉しいなと思います。

 書く力は、才能ではなくスキルです(初心者でも大丈夫)

ライティングスキルの大切さが分かったけれど、
「私には無理」「文才がない」と思って諦めようとしているあなたに朗報です!

「書く力はセンスではなく、トレーニングで伸ばせる“技術”です。」
これは、ライティング分野で知られる『エンパシーライティング®』の公式サイトでも明言されています。

初心者でも今日から実践できる練習法が紹介されているので、気になる方はぜひ読んでみてください👇

🔗 文章力に自信がない社会人へ!着実に文章力を鍛える方法
(エンパシーライティング®公式サイトより)

文章力をトレーニングする6つの方法

詳しい方法は上記記事にも書かれていますが、ここでは私が特に実践しやすいと感じた
「社会人生活で文章力をトレーニングする6つの方法」をご紹介します。

1|文章が上手な人を分析する

→ 大手企業の公式LINEや、きちんと運用されている個人事業主のLINEはとても参考になります。

2|メールやLINEは必ず読み返す

→ オーガニックコスメなど、あなたの好きな商品の通販会社のメルマガに登録して観察してみるのもおすすめ。

文章を読むときに「自分の心が動く瞬間」「買いたくなるポイント」を意識すると、より理解が深まります。

3|読書で語彙力や読解力を養う

→ 小説やエッセイ、雑誌のコラムなど、「読みたい」と思えるものから始めましょう。

4|情報収集力を鍛える

→ たとえば、SNSで気になるテーマの発信者をフォローして、日々の情報をキャッチしていくことも一つの方法です。

5|短い文章で要約力を鍛える

→ X(旧Twitter)で、自分の気持ちや学び・本の感想などを短くまとめて投稿するのはおすすめの練習法です。

6|他の人に添削してもらう

→ 身近に頼れる人がいればベストですが、最近ではAI(ChatGPT)に頼る方法もあります。気軽に添削依頼できるので、とても便利です!

📍 プロンプト(AIへのお願い文)例

「Xに投稿する文章を考えてみました。
 プロのライターとして、辛口で添削してください。」

と入力してみると、驚くほど学びがありますよ!

💬 プチ解説:プロンプトって?

AIに話しかけるときに使う「お願い文」のこと。
たとえば、「この文章を直して!」とか「○○について教えて」といったメッセージのことを「プロンプト」と呼びます。

今日からできる、書く力を育てる方法

\一緒にXでのアウトプットにチャレンジしませんか?/

私も、オススメされていたものの、思い出した時だけ投稿をして、全く習慣化できていないのがXでの発信です。

140文字と限られた文字数で伝える訓練。

文章力を磨くには本当に素晴らしいツールだと思います。

ポイントは「誰かに何かを伝える意識を持つこと」

ただの日記ではなく、相手の心に届く一文を意識してみましょう。

初めはなんでもハードルが高いと思いますが、やれば慣れてくるもの。

私と一緒にチャレンジしていただけたら嬉しいです。

参考までに・・・・・

  • 誰か一人を思い浮かべて書く(ターゲット設定)
  • 自分の体験から書く(エピソード+感情)
  • 相手の背中を押す一言で終わる(行動のきっかけ)

その時の投稿内容によって変わりますが、3つのステップも参考にしてみてください。

最後に

「書く力」は、普段、私たちが触れている
・SNS(Instagram・X・TikTok)
・YouTube
・音声配信
・ブログやHP
・広告
全ての原点で、土台になっています。

「書く力」は、どこにいても働ける“あなたの人生を変えるスキル”になります。

未経験からでも、トレーニングを積めば必ず身につく。

書く力が、未来を変えると私は信じています。

今日が、その一歩目になりますように。

最後まで読んでいただきありがとうございました(*´∀`*)